入江剛史建築設計事務所
K邸
2020|神奈川県|Renovation
傾斜地に建てられたひな壇状の集合住宅のリノベーション。
LDK、和室、洋室と分けられていた空間を間仕切り壁を撤去して一室につなげ、モルタルとオイル仕上げのフローリングによって素材感のある空間を計画した。
ワンルームにすることで3面に窓ができ、採光・通風や外部への眺望など開放的な環境となった。また、窓からの光によって天候や時間の経過とともに表情を変えるモルタル壁が印象的な空間が生まれた。
メディア掲載:Pen 2020年10/15号[WORK AT HOME 家で働く、心地よく。] (P.38-39)